外壁塗装の見積もりを取ると言うことは、とても重要です。しかし、見積もりを取りどんな工事をしてもらう、契約が完了してしまった後は、何もせずに、ただ完成を待っていませんか?

外壁塗装の工事が終わり、定期検診をしてもらうその後まで、業者さんとの付き合いはあります。ずっと住んでいく家をそんなに簡単に、見ないで業者さんに任せて終わりという状態でいいのでしょうか!!!

「業者選びが大切である」

「カラーはしっかり選びたい」

「塗料は自分が選ぶ」

「いつまでに終わらせてほしい」

契約までは、本当に多くの方が真剣に、業者さんと話をして行きよい関係を作られる方が多いです。

しかし、いざ工事が始まってからは、一切見ることもせず業者さんに任せて終わりになっていませんか?

外壁塗装の工事というのは、素人さんから見れば何をやっているのかわからない部分が多いかと思います、しかし、職人さんの邪魔をしない程度に関心があります、どうでしょうか?そんな風に見ているお客様の家ならば、手を抜けないな、不具合が出ないようにしないといけないと思うのではないでしょうか?

どんなにすばらしい職人さんでも人間ですから、私たちの接する態度というものも大切な気がします。

とは言っても、外壁塗装のことはわからないですよね。工事が始まってから何か違うではお互いに辛くなります。だからこそ一度は施工前の現場調査をしてもらうといいでしょう。

最近は、インターネットの普及で現場を見ないで、すぐに契約のできる時代です。とても便利になっている一方で、細かい部分が劣化していた、実際の現場では、下地まで浸食が進んでいたなど、見ないとわからないことがたくさんあるのは事実です。あなたも自宅が、中途半端な状態で施工が終わっていたら嫌ですよね
そんなことにならないようにするためにも、是非事前調査はやってほしいのです。

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見てもらうポイント

・家の周りの環境をみて、足場が組めるのか、荷物を置けるのか、駐車スペースはあるのかなど
・築年数や外壁の素材の確認、昔の素材は生産終了していたりするので調べてもらいましょう。
・劣化している場所の特定
・塗装の点検、劣化している場所はないか、同じ塗料があるのかなど
・塗装の場所の確認
・見積書との金額の確認、現場を見ても見積書に変わりがないのかを確認する

外壁塗装の金額は高いですし、何度も行うことではありません。言った、言わない、知っていたはず、知らないなどの言い合いにならないためにもしっかりと、お互いに納得いくまで話し合いをして外壁塗装の見積もり、契約を行ってください。