外壁 塗装 トラブルはとても多いです。国民生活消費者センターにも多くの相談が寄せられています。これは、毎年減ることはなく増加傾向になっているのも事実なのです。

 

一体どんなトラブルが多いのでしょうか?

・洗浄作業の時に、雨どいや換気口などを壊されていた

・最初に言われた足場代金無料であると言うことが、実際に守られていなかった

・込みこみ価格と言われていたのに、追加料金が発生している

・塗料は良いものを使ってもらったのに、下地が見えるような薄く塗られている

・塗り残しが沢山ある

・塗料が別のところに飛んでいるのが見つかった

・契約していたことをやってもらっていない

 

など、業者さんとの見積もりのおもいと、私たち消費者の考えていることが違うと言うことが目立つと思います。また、壊れていると言うことをだれがいつやったのか証明できないので、業者が知らないと言った場合には、何も言えないと言うこともあるようです。

 

特にこのような話になるのは、地元の業者さんではなかったり訪問販売で行っている業者が多いと言えます。

 

また、訪問販売の外壁塗装会社の社員が忙しい、用事がある、家は間に合っていると断っても、また来ると言って来たりする場合もあり、どうしても契約しないと帰ってもらえなくて困ったなどという場合もあります。一人暮らしのお年寄りなど自分一人では対処できない事例もあり、家族のものが知らない間にトラブルに巻き込まれてしまっていると言うこともあるので、自宅だけではなく実家のこともよく見ておくとよいでしょう。

 

まず一番大切なことは、知らない業者さんは玄関を開けない、何かあれば警察に電話しに行くことも考えておく、誰か相談できる近所の人を作っておくなどということも必要になってくるのかもしれません。

 

しかし、もう契約してしまってどうしタラいいのかわからないと言う場合は、地元の国民生活消費者センターに相談してみてください。電話で相談できますし、同じような事例を多く見ているので、どこに相談したらいいのか教えてくれたり、対処の仕方も他の人と話すことで判るようになってくるでしょう。

 

トラブルに巻き込まれてしまっても、7日間はクーリングオフ制度があります、これに取り合ってくれない場合もあるかもしれませんが、その時は消費者のほうが強いのですから、恐れずに対応していってください。

 

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一番いい方法は、優良の外壁塗装会社を選ぶことです。無料の一括見積をご紹介するのも優良企業と契約できる点とコンシェルジュがいるので、第三者目線での相談ができるからです。

外壁塗装を考えたときは、トラブルに巻き込まれないように選択を間違えないでほしいとおもいます。