外壁や屋根塗装は、家に長く住むにあたって

とても大切なことです。

 

しかし、外壁塗装は思い立ったらすぐに出来ることではないくらい

お金がかかるものです。

 

外壁、屋根塗装を行うために見極めるポイントをお伝えしたいと思います。

 

外壁・屋根塗装の点検調査をしてみよう

外壁や屋根の塗装の状態を素人が把握するのはとても大変なことです。

そんな時には、やはりプロの目が必要だと思います。

とはいっても、プロと言われている人だれでも見てもらえばわかるということではないのが

外壁や屋根というものなのです。

 

外壁や屋根の種類もたくさんありますし、

毎年様々な製品が出てきています。

しかも、今お住いの住まいは、何年も前に建てられたものです,

ということは、素材も傷み具合もそれぞれ違うわけでして

それを見てすぐに判断できる業者さんを探さねばなりません。

 

どの会社にも得手不得手はありますから、

屋根瓦に関してはスペシャリストの会社に今はやりの屋根をお願いするのは

いかがなものなのだろうと思うわけです。

 

慎重に業者を選びながら、年に数回家の外壁や屋根の様子を見てもらうようにしましょう。

そのうえで、細かな補修をしておくようにすれば、大きな出費が抑えられますし

何年後に塗り替える必要があるのかシュミレーションも立てやすく

自分たちのやらねばならないことや、家の状態がわかるというわけです。

点検調査をすることはとても重要なことなのです。

 

保守点検の見極めポイントは3つ

簡単な保守点検の見極めポイントを見てみましょう。

  1. パッと見て、何か色が変わっていないか
  2. サイディングなどの壁に、亀裂が入っていないか
  3. 防水効果が薄れている点はないか

ここに書いた3つのポイントは、ごく簡単なものです。

このポイントが大きくなってしまうと、家の中の素材まで傷んでしまいますので

気を付けてみてもらいましょう。

ご自分で発見してしまう方もいるかもしれませんし、

業者さんとの会話にもこういう話ができたほうがいいと思うので

ご自分でも意識してみるといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか?

日々家は劣化していきます。

その中で、最小限の補修を行えれば、大きな修理には至りません。

ですから、安心できる業者を選び、年に何回か保守点検をしてもらうことが

長く快適な家に住み続ける秘訣です。