2019年中に外壁塗装を行いたいと思っている方は、いつ外壁塗装を行うのがいいのでしょうか?

自分たちの都合と言うものも大切なのですが、2019年には消費税が引き上げが決定しているということを思い出してほしいのです。

そう、政府は2019年10月から消費税を現状の8%から10%へ引き上げることを掲げています。

今現状のままで行くと消費税の増税時期が変わらないでしょう。

このようなことも踏まえ、いつ外壁塗装を行えばいいのかを見て行きましょう。

 

外壁塗装を行う最適な時期はいつ?

外壁塗装、リフォームを行う方は、いつ行うと消費税が8%のうちに支払いを行うことができるのでしょうか?

外壁塗装の支払い日は、ほとんどの場合契約時に支払いを行うということはありません。

外壁塗装を終えてから、代金を支払います。

と言うことは、外壁塗装が契約が9月30日までに終えていたとしても、引き渡しが10月1日以降であれば、10%の消費税が上乗せされてしまうということになってしまうのです。

2%の違いだからと言いますが、外壁塗装は大きな金額が動きますので、早く見積を行い工事終了日は10月1日前に終えてもらわなければ10%の支払いになってしまうということになります。

消費税増税までまだ時間があると思うかもしれませんが、見積もりを取り業者を決めて実際に工事を始めて終了してもらうとなると結構な時間が必要だということを、しっかり認識してほしいのです。

前回の消費税増税時期を思い返してみると、見積もりの依頼が増税開始の半年くらい前から増え始め、見積もりを話し合う時間を取るのに一苦労したということもありました。見積もりが決まらなければ、工事も始まりません。このような教訓を踏まえ、少しでも早く動き出すことが大切なのです。

建築業界も人手不足は否めません。なんでも直ぐにできる時代ではないのかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか?

消費税10%の増税はもう目の前です。

ですので、早く見積もりを取り工事を行うということをおすすめしています。

まだ時間があるとすぐに動かずに、駆け込みを行い悪徳業者に騙されないようにしていただけたらなと思います。

 

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