外壁塗装をするときに天気を気にするのは、ごく自然なことです。
雨ですと、それだけでも憂鬱なのに、塗料が乾かないのではないかとか、職人さんはそんな雨の中作業をしても平気なんだろうかなどと、いらぬ心配もしてしまいますよね。

まず、よほどの大雨、台風などでない限り、外壁塗装の工事は行われます。それが原因で塗料がおかしくなったと言うことはほとんど聞くことはありませんし、塗料を開発しているときにその点もしっかりと開発されています。

なので、塗料の乾き具合は天気の時よりも悪いことは確かですが、そこまで心配する必要はありません。

とはいえ、外壁塗装の工事の時は晴れてくれるほうがいいような気がします。職人さんも快適に作業ができそうですし、雨に濡れながらの作業は大変ですからね。

もしも、雨が降ってしまって外壁塗装が気になり、しかも、仕上がりが嫌だと感じたらすぐに業者さんに相談しましょう。終わってしまってからでは治せないこともあるし、自分の家のことです。何か不安があればしっかりと自分の気持ちをいうことは大切です。

気持ちを伝えることで、すっきりすることもあるし、思っていたことはおこらないかもしれません。わからないのですから、素直に聞いてみましょう。

外壁塗装は、高い買い物です。しっかり目を光らせることは悪いことではありません。