外壁や屋根をリフォームした時に補助金を使える場合があります。
国や地方公共団体などが補助金を出してくれる場合があるのです。それらをうまく使うことが出来れば、外壁・屋根リフォーム費用が少し安くできるという事になります。だからと言って、誰でもなんにでも使うことが出来るわけではありませんし、申請するときには、予算が使われてしまって申請しても通らないという事もあるかもしれません。まずは、住んでいる地域の自治体に聞いてみたり、広報などをよく読んでチェックしておくことも必要です。よくわからない場合は、地方公共団体が実施する住宅リフォーム支援制度があるのでそちらをちぇくしてみるといいでしょう。
よく知られているのは
・太陽光発電システムの設置
・ＬＥＤライトの補助
最近では、耐震診断などもあるようです。
とは言っても、工事をする前に申請する必要がありこのような申請の手続きは図面などが必要になるので業者さんの手を借りなければできません。その分の手数料が発生します。
だからこそ、リフォームするときには、自分から申請して通るリフォームを行いたいという事、申請書類を作ってくれるのかなどの打ち合わせを見積書を見せてもらった時に聞いておくとトラブルにならずに済みます。
自分が思っていることを伝えないと、業者さんが何でも教えてくれるわけではありません、勿論そのような業者さんや営業マンもいますが、利用者全員が使いたいと思っていない場合もあるので、無理かもしれないけれどと、話をしておくことは大切なのです。
住んでいる場所によって違いがあるので、まずは自分の家は何をしたいのかをしっかりと確認するといいでしょう。
